
いよいよ佳境に入ってきたギンナンハウス。弊社サン・グロウ濱門社長も壁塗りに参戦し、いよいよな感じになってきました。

いっしょに来てくれた川口スタッフもハケでのタッチアップ、仕上げに真剣です。

はじめてとは思えない中村女史の思い切りのいい塗りっぷり。ニッチもいい感じに仕上がりました。

今日も淡々と塗っている前原女史。またも瞑想状態か。塗りづらいところも美しく仕上げてくれました。


吹き抜けになった天井。齋藤師匠のご友人「タクさん」に一番きついボード貼りの仕事を引き受けていただきました。ほんと助かりました!感謝です。

目地テープを貼ってのパテ処理や梁のオイルステイン塗りも。

ボード貼り終了。

で、漆喰塗ります。さすがの師匠でも脚立や足場での作業はちょっと体にきてる感じです。

下屋隊長も奮闘しました。

水道工事も。お風呂の方からトイレに水道パイプを配管します。ジャリや小石が多く掘りづらく大変でした。土木な師匠、体力あります。

配管完了。

当然埋めます。

翌日は朝からドシャ降りの大雨。庭は一面の湖に。雨上がりの空に何思う。


でトイレにはイマジンの詩が。
齋藤師匠はよくお施主さんやスタッフの人達に壁塗り前のボードに詩や絵などを自由に落書きしてもらうそうです。漆喰を塗ってしまえば消えてしまうのですが壁の中にはず〜っと残るわけですねぇ。粋な遊びです!
トイレではタイルなどでの遊びもやる予定。できあがりが楽しみです。

トイレからローカを見るとこんな感じです。

こちらの壁にはネコちゃんも。漆喰塗られるまで事故のないように我々を見守ってくれそうです。

お風呂の脱衣場。植木鉢の洗面器がシンプルでいい感じです。
というわけで着々と進んでま〜す。その6もお楽しみに!
押せばしあわせ
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