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去川空き家再生プロジェクト『銀杏ハウス』その4 

2012-03-18 ()
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現場に追われほぼ2週間ぶりのブログ更新となりましたがその間、銀杏(ギンナン)ハウスはさらにカスタマイズされております。漆喰の壁塗りも始まりたくさんの方々が体験しに来てくれてます。今回はとりあえず現在までの工程を時系列的にダイジェスト的に御報告です。

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で、最初はその後のお風呂です。壁をぶち抜いた後、薪置き場になっていたスペースを脱衣場にすべく部屋をつくっていきます。上は床面の枠組みを製作中。

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コンパネ貼って床ができてます。

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つぎは当然壁でしょう。

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枠に板をバンバン貼って壁がどんどんできていきます。齋藤さんのご友人の橋村さんに鹿児島から応援に来ていただきました。感謝です!

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側面の壁には明かり取りの小窓をつくりました。ちょっとおしゃれです。

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できるだけゴミを出さないように。機能や強度に問題ない箇所にはこの家から出た廃材も積極的に利用します。このツギハギがすでにアートですか〜。

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防水紙貼ります。

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すき間にシールします。

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お風呂の外壁も漆喰の塗り壁にします。外なので強度と耐水、耐久性のために下地のモルタルを塗るためメタルラスを貼ります。

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でモルタルを塗ります。この後モルタルの上に漆喰を塗っていくわけですが、晴れた日にみんなでワイワイ塗れるのが今から楽しみです。レポートも乞うご期待です。

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で次はその後のキッチンです。入口から入ったところにカウンターつくります。スミ出しして下地の木枠を打ち付けて行きます。

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高さや幅を検討中の齋藤さんと下屋隊長。このカウンターは簡易宿泊の帳場の用途と奥の方は調理台の機能も兼ねるため若干高めに決定。

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どんどんできていきます。

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できました。速っ。で仕上げのサンディング。

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そしてオイルステイン塗布。

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まわりではついに漆喰塗りが解禁です。たいへんですがかなり面白いです。

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はじめての漆喰塗りが難易度の高い天井で悪戦苦闘の下屋隊長。首は大丈夫か。

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この日は弊社企画室やデイサービスのスタッフの面々が体験&助っ人にきてくれました。よってたかってどんどん塗られて行きます。

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柴田番長、味わい深いテクスチャーだしてます。さすが!
この漆喰塗りは塗る人の隠れた個性がでるそうです。しろうとの人が丁寧にやる事でプロの左官職人では出せない味わいがでてきます。そう言う意味で齋藤さんは職人さんにやってもらう場合でも敢えてコテではなくプラスチックのヘラで塗ってもらうそうです。要するにうますぎてきれいなだけでは深みや味わい、遊び心のあるような面白い物にはならないという事です。また齋藤さんは自分を含めこういった改修をシロウトができるだけお金をかけず、楽しみながら手作りでやる事に意味があるのだとおっしゃってます。(もちろん最低限の住居としての機能はクリアしての話しですが)まだ骨組みや水廻りが使えるのに見てくれがボロボロになっているというだけで解体されるしかない家を工夫し再生させるには、新築のような敷居の高い専門知識や手続きはいらないわけです。またいわいるリフォームを一般の専門業者に依頼すると結構なお金がかかるわりには普通に小ぎれいなクロスをはったような面白みの無い仕上がりにしかならず、自分たちで勉強しながらやったほうがよっぽど快適な空間がつくれるともおっしゃってます。実際このギンナンハウスに見学に来られた多くの方々(特に女性)に自分の家もこんな風にしてみたいといったご意見をいっぱいいただいています。必要なのはやる気とセンスだけでしょうか。みなさんも機会あればまず自宅からはじめてはどうでしょう。おしゃれなカフェ風我が家も夢ではないと思いますが。

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で、まだまだ塗ります。前原女史も参戦。無心に塗ってます。この微笑んでいるような表情はある種の瞑想状態なのか!

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経理の伊井さんも黙々と。男前です!

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部長をはじめ企画室の面々も駆けつけてくれ、自分たちのオリジナル塗り壁をネタに盛り上がってます。

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さらに岩切さん親子と宮崎市のレストランRAWの中村さんも。壁塗りばかりか庭の草ムシリやキッチンの掃除などもやってもらいました。お疲れ様でした!

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壁塗りの他にもやる事は山ほどあります。こちらは有薗女史が柱にオイルステインを塗ってくれてます。大丈夫か〜きれいな服。

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障子も剥がしてま〜す。

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関係ありませんが、こちら剥がす前の障子を内藤のうえん隊長が水たまりに立てました。おもしろいインスタレーションになってます。まさにアート。去川トリエンナーレですか〜。

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その内藤隊長キッチンの窓枠を塗装中。

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ご近所の二見さんに家まわりの片付けをやっていただきました。おかげさまできれいになりました。

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神棚をリフォーム中。家主さんの希望できれいにしてもっと高い位置にお社を置く事になりました。

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鎮座するお社。渋いですがかなりホコリがたまってます。

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で下屋隊長きれいに水洗い。なんかご利益あるかな。無欲でやらんか〜い!

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こちらは玄関の引き戸を製作中の師匠。

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できた戸を玄関にはめます。

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で、玄関周りはこんな感じですすんでいきました。

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キッチン側のドアもつくりました。

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新しく窓も製作。齋藤さんはご自身ど素人とおっしゃってますが、今時の大工さんも窓枠などあまり作らないそうですので貴重な技術です。こういった事も自分でためしてできるようになったそうで、そのため相当の数の失敗を重ねて来たと。またそれこそが楽しいのだともおっしゃっていました。永遠の素人。齋藤師匠深いです。

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で教わってまずはガラス切りを。

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若干ラインがヨレましたがなんとか使えそうです。ちなみにこのガラスもこの家からでたものを再利用です。

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でこのガラスをトイレ近くに開けた丸窓に使用。

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なんとか窓っぽくなりました。

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で、お待たせしました。トイレです。汲取のトイレを簡易水洗のトイレにします。そのため新たに作り直しです。既存のボードが古くて使えそうもないので派手に解体中。

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ちょっと危険ですが、破壊活動楽しんでま〜す。

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鉄骨に刺さっている太いクギがなかなか抜けず一苦労。

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でメインイベントです。便槽の中に落ちないよう便器を取り外します!トイレには神様がいるそうですが、きれいにすればなにか良い事ありそうです。だから無欲でやらんか〜い!

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ちょっときつい解体作業が終わりほっとする師匠。

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一服のあと再生開始です。まずは臭気がもれないように蓋をつくりはめ込みます。

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手洗いなどの排水パイプも配管。

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便槽に通じる穴にパイプを通してみました。下にある蓋の穴とピッタリ位置が合ったようです。お見事。

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壁も建てて行きます。

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断熱材いれます。

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床もどんどんできてます。

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壁サクサク進みます。

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防水紙も貼って。

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モルタル下地用の金網を貼ります。この家からでた廃材の金網をラスの代わりに使うことでゴミ減らしと材料費節約の一石二鳥というわけです。

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で、内装のほうはこんな感じです。狭い空間をなんとか広く感じれるよう工夫してます。アールのついた洗面台やニッチのある漆喰壁。いい感じになりそうです。師匠曰く、『目指すはくつろいでゴハンが食べたくなるようなトイレ!」だそうです。結構遊びを入れて色々おもしろい実験もする予定です。今後の出来上がりお楽しみに!!

というわけで、いよいよ佳境に入ってきたギンナンハウス。さらに面白くなっていく予定ですので乞うご期待!!

押せばしあわせ

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21:36 空き家再生プロジェクト | (0) | (3) | 


COMMENT

行きたいな!  家具雄
斎藤師匠?がんばってるね!完成が楽しみです。

Re: 行きたいな!  sarukomo
お話しは伺っております。是非お越し下さ〜い1

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斎藤師匠?がんばってるね!完成が楽しみです。
09:18 家具雄 #-

お話しは伺っております。是非お越し下さ〜い1
23:46 sarukomo #-

このコメントは管理者の承認待ちです
11:54 #

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